昨日放送の蝶野がMCを務める東京MXTVの「バラいろダンディ」で自身のデビュー戦のときのエピソードを語っていた。
同期の武藤選手のデビュー戦が1~2ヶ月前に決まっていて、武藤がデビューする当日の日が訪れた。
しかし、当日になっても武藤の対戦相手が決まっておらず、試合開始の30分前に「(武藤の)対戦相手が決まってねえぞ!お前が行け!」と言われ
いきなりリングシューズを履いて、そのままリングに上がって行ったのだそうです。
蝶野は当時のことを「ずっと下を向いてて、ブルーのマットしか記憶にない。」と語っていました。
プロレスファンにはたまらない、おもしろエピソードでした。