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人間レベル
- 2017/05/03
- 16:27
今回は2月26日(日)に放送されたドラゴンボール超第80話、「眠った闘志を呼び覚ませ!孫悟飯の闘い!!」を見ての感想です。
悟飯とラベンダの闘いは引分けに終わり、その後に全王様からお言葉があった。
ざっとあらすじを説明すると、この宇宙には全部で12の宇宙があり、地球は第7宇宙に属する。
全王様は12の宇宙すべてを評価し、順位づけをしている。
地球の属する第7宇宙で人間のいる星の人間レベルは3.18と低く、これは全12宇宙の中では下から2番目のレベルである。
そして、第7宇宙より下の最下位の宇宙は第9宇宙で、人間レベルは1.86である。
全王様は宇宙が12もあるのは多すぎるとおっしゃり、
人間レベルの平均が7以上ある第1、第12、第5、第8宇宙を除くすべての宇宙から代表を選び、力の大会を行い、優勝した宇宙以外の宇宙を消してしまうという。
ここで思ったことは、地球の属する第7宇宙の人間レベルが下から2番目というお話しの設定は「シルバーバーチの霊訓」を参考にしているのかな?と思った。
それともこのお話しを作った人が、地球の精神レベルはその程度と思っているのか‥
シルバーバーチの霊訓によると、地球は宇宙の知的生物の存在する300余りの星の中で精神性が低い方から2番目の星らしい。
ドラゴンボール超はもちろんフィクションのお話しですが、地球の属する第7宇宙の人間レベルが3.18で下から2番目という設定に、私は妙に納得してしまいました。