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ザック・セイバーJr.
- 2017/05/01
- 03:27
今回は今週のワールドプロレスリングを見ての感想です。
今週の放送での主役は、なんといってもザック・セイバーJr.だろう。
NEVER無差別級選出権で後藤洋央紀に挑戦し、最後は後藤のGTRで破れはしたものの、こんなタイプのプロレスがあるのかと目を奪われた。
この選手の試合を見て、イギリスのプロレスってどんなだろうと興味を持ってしまった。
一見、プロレスラーとしてはかなり細身なので大丈夫なのかと思ってしまうのですが、とにかく、関節技の取り方のバリエーションが凄い!
ザック・セイバーJr.の試合はぜひ、見てもらいたいです。
もし、ザック・セイバーJr.がベスト・オブ・スーパージュニアに出場するならば(ぜひ、出場してもらいたい)、台風の目となることは間違いないだろう。
続いて、IWGPタッグ選手権 天山、小島 vs ロウ、ハンソン を見ての感想です。
この試合で一番注目を浴びたのはハンソンだろう。
190㎝ 133㎏の巨漢の体でムーンサルトプレスやトペ・スイシーダを軽快にやってのけます。
ロウ、ハンソンの試合を初めて見たのですが、とてもいいタッグチームです。
ブリスコブラザーズのファイトスタイルは好みではないのですが、ロウ、ハンソンの試合のスタイルは好きです。
今回、テンコジを破り、IWGPタッグの新王者になったのですが、次にこのタッグチームに誰が挑戦したらおもしろいか考えてみました。
ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組が挑戦したらおもしろそうだ。(これは無理か(笑))
内藤、EVIL を当ててみたらどうだろう‥
そんなことを考えていたら、次のIWGPタッグ戦は、5.3福岡で ロウ、ハンソン vs 天山、小島 vs トンガ、ロア の3WAY戦が決まったようで…
私としては、IWGPタッグ戦での3WAY戦はやめて欲しいです。