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「ネタバレ注意!」続・・レスリングどんたくの感想
- 2016/05/07
- 15:45
今回は前回に引き続き、5.3レスリングどんたくを「新日本プロレスワールド」で見ての感想です。
第6試合のNEVER無差別級選手権試合、柴田勝頼vs永田裕志の試合は、休憩を挟んでからの試合だったのですが、前半からの流れの空気を一変するほど、ピリピリ感漂う「これぞ、THEストロングスタイル!」という試合を見せてくれました。
第3世代には、まだまだ頑張って欲しいという気持ちがあったので、私は永田を応援していました。
4.10両国国技館での柴田勝頼vs天山広吉の試合でも天山を応援していました。
ですので、この試合で永田がバックドロップホールドで勝ったときは、この大会の中で一番興奮した瞬間となりました。
第7試合のIWGPJr.ヘビー級選手権試合のKUSHIDAvs獣神サンダー・ライガーの試合は、私はライガーを応援していたのですが、ライガーが試合前にKUSHIDAに握手を求めた行為にはがっかりしてしまいました。
なぜなら、この試合にはバチバチした潰し合い的な試合を望んでいたからです。
試合にはライガーに勝って欲しいと応援しながら見ていたのですが、正直、仮にライガーが勝ってベルトを獲ったとしても、今の新日Jr.の層の厚さの中では防衛していくのは厳しいかなと、試合を見ながら思ってしまいました。
それに対して、KUSHIDAは素晴らしい!
試合の最後はKUSHIDAがホバーボードロックで勝利し、内容的には悪くない試合だったのですが、もっとピリピリ感漂う試合を期待してしまっていただけに、少し残念でした。
ky